Audibleは始めてみると、意外と奥が深いサービスです。
ただ再生するだけでなく、「速度」と「聴き方(イヤホン)」を自分に合わせて調整すると、聴き心地がぐっと変わります。
この記事では、聴く読書・Audibleを続けやすくするための速度調整のコツと、イヤホン選びで気をつけたいポイントを、実体験を交えて紹介します。
速度調整で「聴き心地」を自分に合わせる
Audibleは再生速度を自由に変えられます。
速く聴けば聴くほど良い、というものではなく、その時々の内容や集中力に合わせて調整するのがコツです。
筆者の場合、普段は1.5倍速で聴いていますが、急いでいる時は2倍速まで上げることもあります。
逆に、内容が難しくて頭に入りにくいと感じた時は、1.2倍速くらいまで落として聴くこともあります。
速度は固定するものではなく、その日の本の内容や自分のコンディションに合わせて、こまめに変えるものだと考えると、無理なく続けやすくなります。
Audibleを初めて聴く方は、「1.2倍速」くらいから初めて、少しずつ速くして「1.5倍速」くらいで落ち着くのがいいかもしれませんね。
筆者 taoは齢 70ですが、じっくり内容を味わう小説でも、「1.5倍速」なら十分楽しめます。
「2.0倍速」では、少し頭に入りにくいかも。
また、「1.0倍速」では遅すぎて、耐えられません(笑)。
音量・聞き取りやすさは、実は「アドバイス」が難しい
年齢を重ねると、聞き取りやすさの感じ方は人によって大きく変わってきます。
特に加齢に伴う聞こえ方の変化は個人差が大きく、「この音量にすれば解決します」と一律にお伝えするのは、正直なところ難しいところがあります。
そのため、この記事でも音量そのものについて具体的な数値や設定をお勧めすることはしません。
まずは、ご自分で聴き取りやすさを意識して、1週間くらいAudibleを楽しんでください。
自宅でゆっくり聴くときと、安全な道をお散歩しながら聴くときでは、あなたにとっての最適の音量は違いがあるかもしれません。
そういうことを含め、30日間の無料体験期間中に、いろいろチャレンジしてみましょう!
さて、次項では、音量の明確なアドバイスをしない代わりとして、音量以上に聴き心地を左右する「イヤホン選び」について、お伝えしますね。
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イヤホン選びは、実はAudibleの聴き心地を大きく左右します。
しかも、どの状況で聴くかによって、お薦めのタイプが変わってきます。
- 家の中でじっくり聴く時:
- 周囲の音を気にする必要がないため、ノイズキャンセリング付きのワイヤレスイヤホンが向いています。周りの雑音が消えることで、物語や内容に没入しやすくなります。
- ノイズキャンセリング付きのワイヤレスイヤホンは、Amazonでは1000円くらいのものもありますが、激安品はお薦めしません。安くても10000円弱くらいからでしょうか。
- 今確認したら、ソニーで税込 9,200円のWF-C700Nというのがありました。
- 個人的にお薦めは、税込 14,990円のAnker Soundcore Liberty 5です。
- いずれもアフィリエイトじゃないので、ご自分で探してみてくださいね。
- 周囲の音を気にする必要がないため、ノイズキャンセリング付きのワイヤレスイヤホンが向いています。周りの雑音が消えることで、物語や内容に没入しやすくなります。
- 屋外で聴く時(近所の散歩など):
- ノイズキャンセリングは、車の音などの周囲の音まで聞こえにくくしてしまうため、屋外ではお薦めしません。耳を塞がないタイプや、骨伝導タイプのイヤホンなら、周囲の安全確認をしながら聴くことができます。
- お薦めの使い方はノイズキャンセリングのワイヤレスイヤホンを購入して、お散歩時は、ノイズキャンセリング機能をオフにすることです。
- 片耳イヤホンについて:
- 「片耳なら周囲の音も聞こえるので安心」と思われるかもしれませんが、聞き取りにくさを感じている場合、屋外で使うと車などの外部音がかえって気になってしまい、かえってAudibleの内容に集中しづらくなることがあります。
- 安全な道をランニングする、あるいはジムで運動するとき:
- 耳掛け式のワイヤレスイヤホンなら、耳からイヤホンが外れて落ちて、居場所不明なんてことを防げます。
- お薦めは、耳掛け式で耳の穴にイヤホンを挿入しないタイプのもの(オープンイヤー方式といいます)。両耳で使えば、お散歩時などに車の騒音もそれほど気になりません。
- 中国製の激安品は避けて、6000円くらいからのものから、メーカーとしてはAnkerなどから選ぶと良いと思います。
なお、登山など、周囲への注意がより必要になる場面での利用については、安全面への配慮から、この記事では取り上げません。
まとめ
Audibleを心地よく続けるコツは、速度を内容やコンディションに合わせてこまめに調整すること、そしてイヤホンを聴く場所やシーンに合わせて使い分けることです。
音量については一律の正解がないぶん、イヤホン選びの方が聴き心地を大きく変えてくれます。
ぜひ、ご自身の生活シーンに合った聴き方を見つけてみてくださいね。
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