


Audibleの解約、意外とカンタンです。



無料体験中でも、いつでも追加料金なしで解約OK。
この記事では、Audibleのスマホ・PC別の解約手順から、無料体験で損しないための注意点まで、画像付きでわかりやすく解説します。
「本当に0円で解約できる?」「コインや本はどうなるの?」など、よくある不安や疑問もまるっと解決!
この記事を読めば、初めての人でも迷わず、安心してAudibleを解約できます。
- Audibleの解約手順(スマホ・PC別)
- 無料体験中でも安心して解約する方法
- 解約後の聴き放題やコインの扱い
- 課金を防ぐベストなタイミングと注意点
- 「解約ボタンが出ない」などのトラブル対処法
Audible 解約方法の前に知っておきたいQ&A【不安を一掃】


Audibleを解約したいけど「本当に無料で終われるの?」「難しくない?」「聴いてた本はどうなる?」など、心配は尽きませんよね。
そこでまずは、よくある5つの疑問をまとめて解消。解約前にモヤモヤをクリアにして、安心して手続きできるようにしましょう。



最初に気になることを全部クリアにしよう!
Q1. Audibleの無料体験、本当に0円で解約できますか?
はい、本当に0円で解約できます。
Audibleの30日無料体験は、期間内に解約すれば一切料金は発生しません。無料体験中も通常会員と同じように、12万冊以上のオーディオブックが聴き放題です。
たとえば、8月15日に登録したなら、9月14日までが無料期間。9月14日中に解約すれば、費用はかからず継続課金もなし。
Amazonアカウントで簡単に管理できるので、リマインダーをセットしておくと安心ですよ。
ちなみに、無料体験期間は30日間です。1ヶ月じゃないのでご注意ください。
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より具体的には、ブラウザ(SafariやChrome)からAudibleにログインして、「アカウントサービス」から「会員タイプ」を確認。そこにある「次回ご請求日」を確認します。
そして、その「次回ご請求日」の前日までに、ブラウザから「解約手続き」を済ませます。そうすれば「次回請求」が実行されることはありません。
30日間無料体験であれば、費用 0円で、無料体験を終えることができます。
Q2. 解約と退会の違いとは?どちらをすればいいの?
解約=会員プランの終了、退会=アカウントの削除です。
Audibleをやめたい場合、多くの人は「解約」だけでOK。月額1,500円の聴き放題サービスをやめるだけで、アカウントや購入履歴は残ります。
「退会」はAudibleそのものの利用を完全に終了する手続きなので、基本的には不要です。
- 解約:月額料金の請求を停止(アカウントは残る)
- 退会:Audibleの利用情報をすべて削除
解約後もまた再開できるので、まずは「解約」で十分でしょう。
Q3. 解約後も聴き放題の本は聴けますか?
いいえ、聴けません。
Audibleの聴き放題作品は、会員期間中のみアクセス可能です。解約した瞬間から再生できなくなります。ですので、気になる作品がある場合は、解約前に聴き終えるのが賢い使い方です。
一方で、個別に購入したオーディオブックは、解約後もずっと聴き続けられます。
Q4. 購入した本はどうなりますか?
前項でも書きましたが、購入した本は解約後もずっと聴けます。
Audibleでは、聴き放題の対象外の作品は、優良購入一択となります。
また、聴き放題の対象作品であっても、別に「買い切り形式」で本を購入することも可能です。
これは解約してもアカウントに残るため、ずっと再生できます。
なお、会員中に買った場合は、定価の30%オフで購入できるのもメリット。
もし気に入った作品があるなら、解約前に購入を検討しても損はありません。
Q5. 無料体験の終了日を確認する方法は?
Audible公式サイトからすぐ確認できます。
ログイン後、「アカウントサービス」→「会員タイプを確認」の画面に次回請求日が表示されています。これが無料体験の終了日です。
うっかり更新を防ぐために、終了日の前日または当日に通知をセットしておきましょう。



これで解約前の不安はスッキリ解消だね!
Audible 解約方法をスマホ・PC別にわかりやすく解説


Audibleの解約は、実はとてもシンプル。スマホやパソコンから数ステップで完了できます。
ただし、スマホアプリでは解約できないため、Webブラウザ(SafariやChromeなど)を使って操作する必要があります。
ここで重要なことは、すでに前述していますが、「次回ご請求日」の前日までに「解約手続き」をすることです。



アプリではなく「Webブラウザ」での操作がカギ!
スマホ(iPhone/Android)からの解約手順【画像つき】
スマホから解約するには、SafariやChromeなどのブラウザでAudible公式サイトへアクセスしましょう。
アプリ内では解約できないため、ここを間違えると「解約できない…」と迷子になりがちです。
- 1. Audibleの公式サイトにアクセス
- 2. 右上のメニューから「アカウントサービス」を選択
- 3. 「会員タイプ」欄の「解約手続きへ進む」をタップ
- 4. 理由を選んで「次へ」
- 5. 「解約手続きを完了する」を選択して完了
スマホでも手順は簡単ですが、ボタンの位置がやや分かりづらいため、上記の流れを参考に進めてください。
パソコン(Webブラウザ)からの解約方法
パソコンから解約する場合も手順はほぼ同じです。
特に画面が大きく、解約ボタンも見つけやすいので、スマホより操作しやすいかもしれません。
- 1. Audibleの公式サイトにログイン
- 2. 右上のアカウント名をクリックし、「アカウントサービス」を選択
- 3. 「会員タイプ」の下にある「解約手続きへ」をクリック
- 4. 理由を選び「次へ」をクリック
- 5. 「解約手続きを完了する」で終了
解約完了後は、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。必ずチェックしておきましょう。
「解約ボタンが出てこない」場合の対処法
「解約ボタンが見つからない…」という声も意外と多いです。
その原因の多くは、スマホアプリから操作している、またはAudible公式サイトでログインしていないケースです。
- スマホアプリでは解約できない(必ずブラウザを使う)
- Amazon本体のアカウント画面ではなく、Audible公式へアクセス
- PC表示での閲覧に切り替えると見やすくなる
また、ページが表示されない場合は、キャッシュをクリアする・別のブラウザを試すとスムーズに進むこともあります。



アプリじゃなくてブラウザ!ここ大事だから覚えておいて!
Audibleの無料体験を損せず解約するための注意点


Audibleの無料体験は、やめ時と使い方を間違えると「知らないうちに課金されてた…」なんてことにも。
ここでは、課金を回避しながら、無料体験を最大限に楽しむためのポイントを解説します。



損せずしっかり楽しんでから解約しよう!
課金を防ぐためのベストな解約タイミングとは?
解約のベストタイミングは、無料体験終了日の「前日」です。
なぜなら、Audibleは登録から31日目(無料期間終了後)に自動的に課金が始まるから。また、Audibleの日時の捉え方は日本時間ではなく、アメリカ時間だからです。無料のままやめたいなら、終了日を必ずカレンダーに登録しておきましょう。
不安な方は「Amazonの定期購入・会員」ページでも確認できます。念には念を。早めのリマインド設定で安心感が変わります。
解約後も再登録できる?再開の条件とコツ
はい、解約後でもAudibleの再登録はいつでも可能です。
ただし、無料体験が再度使えるかどうかは別の話。通常、初回登録者限定のため、基本的には2回目以降は有料会員からスタートになります。
とはいえ、Amazonアカウントによってはキャンペーンで「2回目の無料体験」ができることもあります。
試しにログインしてAudibleのトップページを確認してみるのがコツです。
- 解約後も再登録はOK
- 無料体験の再適用はアカウント次第
- キャンペーンの案内が出ていればラッキー
再開時は有料でも、30日単位なので「今月は聴きまくろう」と決めて入るのもアリですね。
無料体験中でも最大限楽しむ!おすすめ使い倒し術
無料だからこそ、1日でも無駄にしないのが賢い使い方。
Audibleの作品は12万冊以上。話題のベストセラーから自己啓発、英語学習、落語や漫才までジャンルも多彩。
空き時間に「ながら聴き」すれば、読書量も知識も一気にアップします。
- 朝の通勤で1章分を聴く
- ジムやウォーキング中に自己啓発書を流す
- 就寝前にヒーリング系や文学を再生
おすすめ作品は「聴き放題対象」マークがついているもの。見落としがちな名作も多いので、ランキングやジャンル別一覧をのぞいてみてくださいね。



せっかくだから、タダのうちに聴き倒そう!
安心して解約するためのチェックリスト


「ちゃんと解約できたかな…?」と不安にならないために、最後に確認しておきたいポイントをチェックリスト形式でまとめました。
この章を読めば、「解約し忘れて課金された…」という後悔とは無縁になります。



最後まで気を抜かずにチェックしておこう!
これだけ確認すればOK!5つのチェック項目
解約が正しく完了したかどうか、不安な人は以下の5つを確認してください。
- Audible公式サイトにログインして「会員タイプ」が「非会員」になっている
- 解約完了メールが届いている
- 次回請求日が表示されていない
- アプリ内で「聴き放題」の作品が再生できない
- Amazonの「定期購読一覧」にAudibleが表示されていない
上記をすべて満たしていれば、解約は正常に完了しています。念のため、数日後にも確認しておくとさらに安心です。
「解約できていなかった…」を防ぐ最終確認ステップ
最後のひと手間で、ミスやトラブルをしっかり回避しましょう。
解約が完了したら、必ず「メール」「アカウント情報」「定期購読一覧」の3か所をチェックしてください。
特にメールは証拠として残るので、削除せず保管がおすすめです。
- 【重要】件名に「Audible会員プラン解約の確認」メールが届いているか
- 会員ステータスが「非会員」と表示されているか
- 定期購読にAudibleが表示されていないか
また、しばらくアプリを開かずにいた場合、ダウンロード済みの音源にアクセスできるケースもありますが、それは「オフライン再生」用の一時保存です。
会員ではないので、いつか聴けなくなると考えてください。



メール確認と非会員表示、この2つは絶対チェック!
まとめ|Audibleは“安心して解約できる”サービスです
Audibleの解約って、ちょっと不安ですよね。
でも実は、情報さえ知っていればとてもシンプルなんです。
- スマホ・PC別の操作手順
- 無料体験終了前にやるべきこと
- 解約後の再登録やコインの扱い
「本当に無料?」「損したくない」という不安も、この記事を読めばスッキリ解消できたはず。



読んだ今こそ、知識を“安心”に変えるタイミングです。
もし今後またAudibleを使いたくなったら、「再登録のコツ」や「おすすめ活用法」の記事もぜひチェックしてみてくださいね。